持っている靴のご紹介 MILA SCHÔN ミラ・ショーン サイドモンクストラップ 601 DBR

当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています

MILA SCHÔNミラ・ショーン サイドモンクストラップ 601 DBR

日本の靴メーカーのユニオンロイヤルが製造していた、イタリアのファッションブランドであるミラ・ショーン601DBRです。

MILA SCHÔNミラ・ショーン サイドモンクストラップ 601 DBR

ユニオンロイヤルの公式サイトからミラショーンが消えていたので製造をやめてしまったようです。

サイドモンクストラップです。フォルムはロングノーズのチゼルトゥでトゥ部分にパンチングの装飾があるだけのシンプルなデザインです。捨て寸多めです。

MILA SCHÔNミラ・ショーン サイドモンクストラップ 601 DBR

MILA SCHÔNミラ・ショーン サイドモンクストラップ 601 DBR

履き口のトップラインが包み込むような感じになっておりよく釣り込まれていると思います。木型に足が合う人は包み込まれる感があってとてもいいと思います。中敷きが普通のものより長くできており、奥の方まであります。

MILA SCHÔNミラ・ショーン サイドモンクストラップ 601 DBR

製法はボロネーゼ製法で屈曲性がよく足にすぐ馴染みます。踵も小ぶりでいいです。

踵の高さは普通です。ユニオンロイヤルはこういう感じのデザインの靴だと踵が高いイメージがあります。

MILA SCHÔNミラ・ショーン サイドモンクストラップ 601 DBR

甲が高く設計されているため私はあいませんでした。私は甲の高さは普通ぐらいだと思います。低すぎず高さすぎずというぐらいです。

MILA SCHÔNミラ・ショーン サイドモンクストラップ 601 DBR

ソールは伏せ縫いになっており立体感のある靴底です。丁寧に処理されています。

MILA SCHÔNミラ・ショーン サイドモンクストラップ 601 DBR

履き心地は甲が高いですが踵がフィットしますし踏まず部分を支えられているような感じがします。

甲の高さがあえばもっとよかったですが屈曲性もよく履き心地はいいです。

MILA SCHÔNミラ・ショーン サイドモンクストラップ 601 DBR

ストラップの付け根のところはゴムです。脱ぎ履きが楽でいいですが革のほうがより本格的という感じがしますね。

ウエストも抉られておりしっかりくびれがあり綺麗なラインです。

MILA SCHÔNミラ・ショーン サイドモンクストラップ 601 DBR

つま先と踵のみ濃ゆい色になっているアンティーク仕上げです。私はブラウンを3色使用しています。薄い色と靴の大部分に合わせた色、つま先踵用に濃ゆい色を使っています。色に変化が出て楽しいです。

シューキーパー

シューキーパーはプラスチックの物を使っています。甲が高めなので会うものを探していましたがこのプラスチック製のものが一番合いそうでした。

まとめ

手持ちの靴でボロネーゼ製法のものは数が少ないのですがとても屈曲性がよく馴染みも良かったです。

ロングノーズのフォルムが特に好きというわけではないですが、シンプルなデザインで気に入っています。ヒールが小振りなのもいいです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする