ソニー SONY コードレスステレオヘッドホンシステム オープン型 MDR-IF245RKレビュー
楽器の練習環境
皆さんはベースなど楽器の練習をされる時どういう環境でされていますか?
スタジオに入ってアンプから大きな音を出して練習するのもいいですが頻繁にというわけにはなかなかいかないのではないでしょうか?
家での練習はどうされていますか?
アパートやマンションだと小さくてもアンプからだと苦情が来そうですよね。
私は家ではpc→オーディオインターフェース→ベースという環境で練習しています。
これだと音が最小になりますしヘッドホンで聞きながら練習できます。
しかし練習しているとこのヘッドホンのコードが邪魔で困っていました。
そこでワイヤレスヘッドホンを購入してみました。
因みに今まで使用していたヘッドホンはサウンドハウスのクラシックプロ CPH7000というモニターヘッドホンです。
オーディオインターフェースはスタインバーグのUR22を使用しています。
購入したワイヤレスヘッドホンはソニーのMDR-IF245RKです。
エントリーというか安価なものですので、音の解像度というかクリアな音とはかなり程遠いですが練習ですので音を確認するには十分かなと思っています。
サウンドハウスでステレオミニプラグをフォンへ変換するクラシックプロ ASN221Mを購入してフォンに変換してUR22につなげています。
使ってみるとサーという音が常にします。
ま、まあいいかということでそのまま使用しています。
音作りをしようというときなどは使えませんがタイミングがあっているかとか演奏する練習にはいいと思います。
まとめ
購入して実際に使ってみるまで、常にサーという音がするとは思っていませんでしたのでびっくりしましたが慣れればまあまあ大丈夫です。
なによりコードがないのがいいです。今まではハイポジションを弾くときにコードが邪魔になったり、肩にかけて弾いみたら途中でずるっと落ちてきたりでストレスだったのでそれがなくなったのはとてもありがたいです。
ソニー SONY コードレスステレオヘッドホンシステム オープン型 MDR-IF245RK
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Steinberg スタインバーグ 2×2 USB2.0 24bit/192kHz オーディオインターフェース UR22mkII
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