先日発売されましたニューバランスのMZ501 IOFを購入しましたので、感想を書いていきたいと思います。
所謂ホワイトスニーカーです。真っ白のアッパーとガムソールが春夏らしくて気に入りました。
ニューバランスはこれまで数足履いていますがどれも履き心地がよくて気に入っています。
ニューバランス
ニューバランスは1906年にイギリス移民のウィリアム・J・ライリーによって、アーチサポートインソールの製造メーカーとして開業しました。本社はアメリカのマサチューセッツ州ボストン市にあります。
1972年にジェームス・S・デービスが買収し、現在のニューバランス社の体制を築いたそうです。
ニューバランスはアーチサポートインソールのメーカーから始まったということで、他のメーカーより履き心地を重視した商品を出しているように思います。
ニューバランスはちょっと野暮ったいデザインや他のメーカーが使わないような色使いが独特でアメリカンな感じで好きです。
アッパーはパンチングになっていて涼しそうです。まあ機能性というよりはデザインでしょうけど。
サイドにはお馴染みのNが入っています。
履いてみたところクッションがすごく良かったです。インソールのクッションがふわっとしていますので衝撃を吸収してくれます。ナイキのエアとかと違い反発力がある感じではなく沈んで衝撃を吸収してくれる感じです。
気になったのは踵です。なんだか歩く際ついてきてくれないというか引っかかりがない気がして踵が抜けやすく感じます。触ってみると手持ちのものと比べて平面的というか立体感がないです。
踵が当たって痛くなる人のためかもしれませんが私には抜けやすく感じました。
まあ靴紐をきつめに結んで対処すれば問題ないです。
まとめ
ちょっと履き心地は手持ちのニューバランスに比べると劣る気もしますが、これから暑くなる季節に真っ白でガムソールというデザインがとても気に入りました。
デニムにあわせて出かけたいです。