機材のご紹介 サウンドハウス CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / GST7

増えてきたベースやギターどうやって保管されていますか?

ギターやベースが増えてきた場合、皆さまはどうされていますか?

私は1本1本スタンドタイプを使って保管しておりました。

しかし増えてくると場所を取るようになり複数本おけるスタンドを検討しておりました。

サウンドハウス CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / GST7を購入してみました

結果サウンドハウスさんのクラシックプロGST7を購入しました。

とてもよかったので使用した感想を書きます。

到着しダンボールから取り出して、組み立てる必要がなくすぐ使えます。

私は現在ベースとギターを合わせて6本立てておりますが問題なく使えております。

購入前に気が付かなかったこととしましては、ギターやベースの下に掃除機の吸い口が入りませんでした。1本だけのギタースタンドなら掃除の時に持ち上げてどかして掃除できますが、6本載せた状態で持ち上げるのはギターやベースが倒れたりする危険があります。

それと6本乗せるとかなり重いです。場所をどかすのにもかなり重く掃除がしにくいです。

そこでクイックルワイパー的な下の隙間に入るものを買ってきてそれで掃除するようにして解決しました。

後ろのスペースはベースの場合ギターよりも少し必要です。私は壁から16cm隙間をとっています。

もう少し壁側に詰めておいてもいいですが、戻す時にギターやベースを壁にぶつけたくないので、若干余裕を持たせておいています。

ギターとベースを乗せているバーと支えている箇所は使用しているとすぐへたってきます。

ですので置くときにそこにずっと置くことで安定感が増すのではないかと思います。最初に置くときに角度や場所を決めてから置いた方がいいと思います。

1本だけのスタンドを長く使用していましたので、複数置いて最初のころはゴムや紐で取り出す方を留めておかないでいいのだろうかと心配しましたがこれまでのところ大丈夫です。

スタンド自体の重量もありますしギターやベースたちの重量もこれだけあるとかなりのものになりますので、地震などで多少揺れたりしても大丈夫だと思います。心配な時はゴム紐的なものをかけておこうと思います。

心配事といえば私が抵抗があったのがネックは大丈夫かとういことです。1本用ギタースタンドを使っていたのも、安定感を失わないようにしつつ、なるべく垂直に立てて保管するのがネックには一番いいのではないかと思っていたからです。

これは斜めに立て掛けるタイプですので、ネックは大丈夫だろうかと思っていました。

今のところ変わりありません。私が持っているフェンダーのジャズベースはスタンドに立てていた頃からネックが動き困っておりましたがこれはスタンドの影響ではないようです。動くときは動くとある種のあきらめがいるのかもしれませんね。

以上クラシックプロGST7の使用感想でした。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

 

サウンドハウスはこちらから↓